《服の断捨離方法》夏服の制服化レポート

環境づくり
スポンサーリンク

制服化とは

1シーズンに着る服と、そのコーディネートまで決めておくことです。1シーズンごとに15着程度に絞ります。
そろそろ暑くなってきたので、私も夏服の制服化をしました。夏服が決まるまでを随時更新しながらお伝えします。
→前回「春服の制服化」

着るものを選ぶ《実例紹介》

春に着た服から、夏にも着るものを決めます。その時に手持ちの服が把握できる状態にしておきます。
私は春服を制服化したときに「JUSCLO」というアプリで管理することにしました。

夏に着るもの
■トップスは半袖2枚、長袖1枚(腕が透けてる)です。半袖1枚は買い換える予定。
■ボトムス4枚、ワンピース3枚

②残す服の判断基準は前回の春服と同じですが、夏服を選ぶために一部追加しました。
キャミソールなどのインナーを着たくないので

  • 下着の上から直接着ても透けないもの
  • 洗濯のしやすさ を加えました。

トップスは、夏に着なかったら捨てようと思っていた服を1着残すことにしました。自分が思っているより半袖を少ないことに気づいたのです。
ボトムスとワンピースは、夏場も着れるものなのでそのまま移行します。
アウターと小物は、コーデを決める時に何を残すか考えます(着ながらじゃないと私は決められない)。

③今回は白いTシャツと細身なベルトを買い換えることにしました。


買い替え理由
Tシャツ→座ったときに首元が詰まった感じがするからです。判断基準にも当てはまるので、もう少し首元が楽なものを探したいと思います。
ベルト→ボロボロになったので買い替えます。低身長なので、ボトムスの長さを調整するのによく使います。

周るお店をざっくりリストアップします。HSPにとっては外出は刺激が多くかなり疲れるので、2~3日に分けて出掛けると良いです。私が気に入ってるお店は近場にないので、買い替えとなると結構大変でした。最初は5~6店舗周る予定でしたが、疲れるので当日に2~3店舗に減らしました。

遠出して見つからなかった時のために、近場の店舗で良さそうなアイテムもリストアップしておきました。通販も考えましたが、私はよく失敗するので気に入るものがどうしても見つからない時だけにします。

④買い換えたベルトとTシャツを写真に撮って手持ちリストに加えます。ベルトはGUのリバーシブルベルトをゲットしました。

④夏服のコーデを決めて写真やイラストにまとめておく。あとは、その日の気分ごとにどのコーデを着るか決めるだけです。

シーズンオフの服はメンテナンス

クリーニングに出すものをまとめておきます。面倒くさがりなので、ボタン付けもクリーニングでお願いしておきます。今回は初めて宅配クリーニングを利用してみようと思います。

断捨離

春服でダメージがあるものを捨てました。また、夏に着なかったら手放そうと思っていた数着も捨てることにしました。前回の断捨離では疲れてしまって出来なかったので、靴下やタンクトップなどのインナー類もダメージがあるものは一気に捨てることにしました。
春と夏の制服化で、合わせて45Lのゴミ袋2袋分の服と小物を捨てました。ただいまの服の数は、全シーズン分合わせて51着です。

タイトルとURLをコピーしました