HSP流 自分の本音に気づく方法

自分づくり

今やってる事は本当に自分がやりたい事なのか、自分にとって居心地いい環境ってのが何なのか、この気持ちはワガママじゃないのか、HSPだと色んな考えが巡ってしまい自分の素直な気持ちが見えなくなった時にやって欲しい事をまとめてみました。

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方法1:子供の自分を認める

①2~5才頃だった頃の自分が隣にいるところをイメージする。
②日常を過ごす中で、隣にいる子供の自分に今の気持ちを聞いてみる。
③「〇〇に行きたい」「〇〇はイヤ」など子供の言葉を実行してみる。子供の気持ちはすぐに変わってしまう事もあるので、なるべく早く実行してあげる方がいいですね。

大切なのは、今の自分(大人)と子供の自分が望んでいることのズレを認識することです。

方法2:心の棚卸し

①ノートやメモに書き出して、過去のことや頭の中にある感情を棚卸ししてください。
②書き出してみるリスト

  • 今現在、悩ませている物事や人
  • 親や祖父母など近親者に言われて印象に残っている言葉を書き出す
  • 悩みや言われた言葉に対してどう感じたかを自問自答していく

③自分が大事にしたいけど出来ていない自分の感情や、望んでいない固定観念などを見つけていきます。

方法3:他者の言葉から自分の本音を知る

  • 本を読む、映画を観る
    モヤモヤという感情にフタをして、気づけなくなってしまっている事があります。多読や乱読をする事で自分にストンと来る言葉を見つけてみる。作中でキャラクターが発した言葉が印象に残っている。それは自分がどこかで感じていた事、どこかで言いたかった言葉です。

生活の見直し

  • よく眠れる環境を整える
  • 素直に話せる人と話す、ご飯を食べる(いなければ無理に相手を見つけなくていい)
  • ひとりの時間を増やす 家事の時短、同居人との相談

まとめ

去年よりも今年の自分が、幸せを感じていられるかを考えながら一歩ずつ進んで行く。私も少しずつではありますが、自分と向き合い、自分を活かしていく方法を手繰り寄せていっています。

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